ヴェルファイア情報スクープ TOYOTA VELLFIRE-HOME

高級感漂うインパネデザインやLED間接照明など豪華なインテリアでくつろぎの空間を演出してくれるヴェルファイア。
その室内は快適な居住性も持ち合わせています。
ヴェルファイアのセカンドシートは現行アルファードと同様に、左右独立のキャプテンシートとなる7人乗り仕様とベンチシートタイプの8人乗り仕様が用意されます。
今回登場するヴェルファイアと新型アルファードで特に注目されているのは、7人乗り仕様のキャプテンシートです。
標準でシートと一体式のオットマンが装備されるのですが、ヴェルファイアの上級グレードではリクライニング等の操作が電動式となっています。
更に上級グレードには大型ヘッドレストや大型アームレストも装備され、より快適な乗り心地を味わえるものとなるようです。
リクライニングは最大で78度、オットマンは74度まで調整可能となっています。
なお7人乗りの他のグレードについてはリクライニング等の調整は手動となりますが、こちらもリクライニングは72度、オットマンは77度で十分な調整範囲が確保されています。
またフロントシートについても助手席にはパワーオットマンが装備され、51度までの調整が可能だそうです。
その他サードシートにはワンタッチスペースアップ機構が組み込まれ、軽い操作で収納が出来るようになっています。

ヴェルファイアの室内はファーストクラスのようなくつろぎの空間と表現されることが多いようですが、そこに備わるインテリアもミニバン界の皇帝(の兄弟)にふさわしいものとなっています。
ヴェルファイアの内装色は標準ボディ車がシェル(ベージュ)+茶木目調パネル、エアログレード車がダークグレー+赤木目調パネルとなります。
ステアリングホイールとシフトノブは、標準グレード車がウレタン、エアログレード車が本革巻と赤木目の組み合わせ、上級グレード車が本革巻と茶木目の組み合わせで、内装色に準じたコーディネートとなるようです。
また全車オプティトロンメーターで、上級グレードでは照射照明付きのハイグレードオプティトロンメーターが装備されるそうです。
ヴェルファイアのインテリアで注目したいのが室内照明で、現行アルファードにも採用されているLED室内間接照明が更に進化します。
ヴェルファイアのLED室内間接照明は1列目から3列目まですべてを照らす全長約1.5mのロングタイプとなり、これが全グレードに標準装備となるようです。
明るさは4段階の調節が可能となっており、運転席とリヤヒーターコントロールから操作ができるそうです。
その他センターコンソール付近を照らすダウンライト(LED光源)や前席足元照明、2列目と3列目に左右独立したルームランプなども設置されます。

アルファードのモデルチェンジに伴い、ヴェルファイアという兄弟車が登場するとの情報が流れ始めたものの、その詳細についてはほとんどわからない状態が続いていました。
ただしヴェルファイアはアルファードとは別の顔を持つ、全く個性の異なる車だということは早くから言われていました。
最近になってようやくヴェルファイアの画像が見られるようになってきましたが、当初から言われていた通りアルファードとは明らかに異なる顔を持った車でした。
全体的に若々しくスポーティーなスタイルで、特に上下2分割のヘッドライトがフロントマスクの精悍さを引き立てています。
ヴェルファイアの標準ボディは、全長4850mm、全幅1830mm、全高1890mmで、現行アルファードに比べると全長はほとんど変わりませんが(10mm拡大)、全幅については25mmも広くなっています。
また全高については45mmも低くなっているのですが、フロア高がこれまでより55mm下げられているため室内は現行モデル以上の広さを確保しているようです。
新型アルファード/ヴェルファイアの室内に関しては「ファーストクラスのような心地良さ」といった表現を目にしますが、室内長3160mm、室内幅1585mm、室内高1360mmという広々とした空間は、まさにファーストクラス並みの快適なスペースとなっているようです(ちなみに室内長は現行モデルに比べて75mmも長くなっています)。
なおヴェルファイアの内装色は、標準ボディ車には高級感のあるシェル(ベージュ)に茶木目調パネルが設定され、エアログレードにはダークグレーに赤木目調パネルが設定されるようです。

トヨタ アルファードが2008年5月にフルモデルチェンジで登場しますが、これに伴い兄弟車のヴェルファイアがデビューします。
現行アルファードにはトヨペット店向けのアルファードGとネッツ店向けのアルファードVという2タイプがありましたが、新型についてはネッツ店向けモデルの車名がヴェルファイアとなります。
これまでの2タイプはグリルやエンブレムが異なる程度でしたが、新型アルファードとヴェルファイアはそれぞれ違う個性を持った車として登場します。
新型アルファードが現行モデルの面影を残しているのに対して、ヴェルファイアは大きくイメージを変えています。
ユーザー年齢層が若いネッツ店向けのモデルらしく、ヴェルファイアはより若々しくアグレッシブなスタイルを持ち味としているようです。
フロントマスクを見ただけでも両モデルの違いは明らかで、上下2分割のヘッドライトやフロントグリルの形状など個性の差がはっきりと出ています。
またエアロタイプは、標準タイプと異なるグリルのメッキ処理や大型アンダーバンパー、専用スモーク塗装のヘッドライトなどヴェルファイアの個性をより強いものとしています。
2007年開催の東京モーターショーにFT-MVが出展されたことで、次期アルファードの登場を待ち望んでいた方も多かったと思いますが、ヴェルファイアというこんなに刺激的な車も登場することとなりました。

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