iQコンセプト情報のブログ記事

iQコンセプトは全長3m以下というまさにコンパクトな車であるにもかかわらず、4人乗車を可能としています。
この室内スペースが実現したのは、前後輪の配置を最大限に広げるとともに、助手席前部のエアコン周りを移動するなどの設計によるものだそうです。
また単にコンパクトなボディが特徴というわけでなく、トヨタのヨーロッパにおけるデザイン開発拠点であるED2が手掛けていることもあって、かなり魅力的なスタイルに仕上がっています。
iQコンセプトのデザインのテーマとなっているのは大海原を泳ぐマンタの優雅な姿だそうで、ダッシュボードやヘッドライト、リアコンビネーションランプなどにそのイメージが表現されているそうです。
ボディサイズや外観が注目されているiQコンセプトですが、これほどまでにコンパクトな車が誕生したのは、欧州におけるCO2総量規制への対処という理由があるようです。
トヨタが提案したハイブリッド以外でのCO2削減の方策がまさしくiQコンセプトで、小型軽量化や小排気量のエンジンを採用することによって、優れた燃費性能を持つ環境にやさしい車が生まれたのです。
とにかくiQコンセプトは、小さな車だからといってスタイリングも性能も決して安っぽさを感じさせない上質なスモールカーのようです。
2008年中には市販されるという情報もありますが、間違いなく大きな反響を呼ぶモデルとなるでしょう。
トヨタが発表したコンパクトカー「iQコンセプト」については、2007年開催の東京モーターショーにも出品されていたこともあり、既に多くの方がその姿をご覧になっていると思います。
フランクフルトショー出品時から何かと話題となっていたiQですが、とにかく注目すべきはそのボディサイズです。
全長2980mm、全幅1680mm、全高1480mmというまさにコンパクトなボディは、モーターショーでのアピール度もかなり高かったのではないでしょうか。
全長が3mを切る車は他にもありますが、例えば「スマートフォーツー」の乗車定員は2名です。
一方、明らかにヴィッツよりも小さいiQコンセプトは、4人乗車(大人3人と子供1人)を可能としているそうです。
2人で乗る場合には運転席と助手席を横に並べて使うようになりますが、3人目が乗る場合には助手席を少し前方へ出すことで、後席に大人が座れるスペースが確保されるということです。
ちなみに運転席の背後が子供用のスペースとなるのだそうです。
車名にコンセプトと付いていることもあってiQコンセプトはあくまでもショーカーという位置付けなのですが、どうやら近い将来にも市販されることになりそうなので情報を追ってみたいと思います。