新型インスパイアのメカニズム

新型インスパイアに搭載されるエンジンは従来の3.0リッターV6に代わり、新たに開発された3.5リッターV6(J35A)の1機種のみとなるようです。
注目すべきは先代インスパイアに採用された片バンク休止の「可変シリンダーシステム(VCM)」で、今回のモデルチェンジでは更なる進化を見せており、片バンクの3気筒モードだけでなく両バンク1気筒ずつを停止する4気筒モードも持っています。
計3つの燃焼モードを持った新型インスパイアのエンジンは、加減速や定常走行など走行状況に応じて最適なモード(6気筒、4気筒、3気筒)を選択することにより、燃費性能の向上を図っています。
また吸排気効率や燃焼効率を向上させることによって、新型インスパイアのパワーは最高出力280ps、最大トルク34.9kgmを発揮するそうです。
更に「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」認定を取得するなど、環境性能も高いエンジンとなっています。
組み合わされるトランスミッションは5速ATで、スポーティな走行を楽しむことができるシフトホールド制御が搭載されるとのことです。
なお新型インスパイアの10・15モード燃費はリッター9.8kmとなっています。