新型クラウンの居住性

新型クラウンは今回のモデルチェンジでボディサイズが若干拡大されますが、ホイールベースおよび前後席間距離は現行モデルと変わらないものとなるようです。
だからと言って新型クラウンは現行モデルと同様にLクラスセダンとしての十分な広さは確保しており、これまで以上に快適な室内となるよう細部にわたる進化が施されています。
具体的には、前席はシートバックを20mm高くすることで肩周辺のホールド感を向上し、一方でランバーサポートの位置は30mm下げて腰回りのサポート感をアップさせています。
更にシート表皮とシート下のパッドについては厚みを増して掛け心地の向上を図り、後部を沈めることによってホールド性はより優れたものになるようです。
また後席についてもクッション長を伸ばすとともに、前席と同様に座面パッドを厚くするなど、掛け心地の良さを追求した工夫が施されています。
その他、新型クラウンは後席乗員用のアシストグリップをシートバックと一体化したデザインに変更し、前席電動シートにはヘッドレストの電動上下調整機構も設定されるとのことです。
ポケッテリア関係についてはETC車載器の収納も可能なプッシュボタン式コインボックスや、可動式の前席ドアポケット、左右どちらからも開けられる構造のコンソールボックス等が装備されます。
なお新型クラウンの価格については、グレードにより368万~567万円となるようです。